地域の歴史、文化、産業等をテーマに斬新な切り口でご紹介する情報誌「マイウェイ」。
季刊誌として年4回発行しています。
小粒ながら写真を多く用い、魅力あふれた地域情報や文化情報として
幅広い年齢層の方々からご愛読をいただいています。
ご希望の方に過去の「マイウェイ」を差し上げています。
在庫切れの号もございますので、詳しくは、はまぎん産業文化振興財団事務局045-225-2171(平日9:00~17:00)へお問い合わせ下さい。
近年、都市部の光害などにより、星空を望める地域は減少傾向にあります。しかし、少し足を伸ばせば、満天の星空に出会える場所が神奈川県内には数多く残っています。
今回のマイウェイでは、そうした県内の星空スポットをご紹介し、その魅力をお伝えする特集を企画しました。
全編を通じて「かわさき宙と緑の科学館」の、弘田澄人様、田中里佳様からアドバイスをいただきました。
後半のパートでは、天候や季節に左右されることなく、手軽に宇宙の絶景を体感できる場所として、県内各所のプラネタリウム施設をご紹介しております。最新の投影技術が織りなす星空と、施設ごとに工夫を凝らしたプログラムが、実際の夜空とはまた違った感動を与えてくれることでしょう。
冬の大三角形をかたち作るオリオン座の赤色一等星ベテルギウスと地球の距離は最新のデータで548光年と推定されています。
私たちが今夜、地球上から見るこの星の輝きは548年前、室町時代末期に宇宙の彼方から放たれた光なのです。夜空には、このように時空を旅して届く光の世界が広がっています。
この一冊が、皆さまが夜空を見上げるきっかけとなり、普段、何気なく見上げている星空に秘められた魅力と、それを守ることの大切さをお伝えできれば幸いです。
今回のマイウェイでは、TV番組「ブラタモリ」などで建物解説をされた神奈川大学建築学部建築学科の内田青蔵先生監修のもと「神奈川のレトロ建築」を特集しました。
前半では横浜市内の代表的なレトロ建築を中心に、建物そのものの紹介だけでなく、それらが建築された時代背景や建築に関わった人々の心意気、国内外に向けて存在感をアピールしたメディアとしての建物の役割についても解説していただきました。
後半の「レトロ建築見比べ散歩」では、横浜関内地区の代表的な3つの建築物である横浜市開港記念会館、神奈川県庁本庁舎、横浜情報文化センター(旧横浜商工奨励館)について、その特徴や見どころをご紹介しています。
また、本編中には、街全体が「レトロ建築の博物館」ともいえる関内エリアに残るレトロ建築23ヵ所を地図でご案内した「関内レトロ建築MAP」、本文末には、横浜市以外の神奈川県内の各所でご覧いただける「県内レトロ建築ガイド」も掲載しています。この季節、気持ちのいい一日に神奈川のレトロ建築探訪に出かけてみてはいかがでしょうか?
今回のマイウェイでは、県内で個性的な営業で、集客を図っているミニシアター13施設をご紹介しています。
初めに、「川崎市アートセンター」の映像ディレクターから、ミニシアター全般のお話、及びミニシアターブームから40年経った現在のミニシアターの取り組みをご紹介しています。
次に、ミニシアターでは有名な「シネマ・ジャック&ベティ」をご紹介しています。同館では、支配人が常にロビーに立ち、来場者との対話を欠かさず、映画を語り合う場を大切に育てています。
3つ目に、逗子の「シネマアミーゴ」を取り上げています。同館の発案で立ち上げた毎年ゴールデンウイークに開かれる「逗子海岸映画祭」は、映画鑑賞の枠を超えて、フェスティバルとして、町おこしの一翼を担っています。
今回、改めてミニシアターに足を運んでみると、上映作品を味わい、噛みしめることができ、ゆったりとした時間の流れを感じました。ミニシアターでご自分の一本に出会えるか、本編によりご興味を持っていただけたら、誠に幸甚です。