財団法人 はまぎん産業文化振興財団
文化情報誌「マイウェイ」

平成24年度発行

マイウェイマイウェイNo.86
「かながわ民俗芸能物語 −小田原・箱根編−」 平成25年3月発行

 毎年3月に「かながわ民俗芸能物語」を発刊して参りましたが、「小田原・箱根編」は、「横須賀・三浦編」、「鎌倉・藤沢編」に続く第3号となります。本号では、相模湾沿いの4カ所にのみ残る疫病退散・航海安全を祈念する神事舞踊の「鹿島踊り」、大漁の際の仕事唄が地元の子どもたちによって歌い継がれている「子ども木遣り」、ヒョットコのお面をつけたユーモラスないでたちの子どもたちが踊る「福おどり」、湯立神楽と獅子が一体化し、獅子頭に悪霊祓いを託し、無病息災を祈念する「湯立獅子舞」など四つの貴重な民俗芸能をご紹介しております。
 「マイウェイ」及び毎年12月に神奈川県民俗芸能保存協会・神奈川県とともに開催している「かながわ民俗芸能祭」を通して、県内各地に伝わる民俗芸能の伝承並びに発展に幾分なりともお役に立つことができれば、誠に幸いです。


マイウェイマイウェイNo.85
「かながわ坂東札所物語」 平成24年12月発行

 供養や祈願に、また心の修行や癒しにと、多くの方々が想いを込めて札所巡礼に出かけております。関東一円に設けられている坂東三十三観音霊場は、鎌倉時代の初期に開設された長い歴史を有する札所ですが、そのうち、県内には最も多い九カ寺があります。本号では、坂東札所について、その歴史、巡礼の作法や参拝方法、県内の札所等をご紹介しております。
 喧騒の中に暮らす私達には、何よりも心の安らぎが大切ですが、その拠り所を札所巡礼に求めるのは、ごく自然な行ないであることを、取材を通じ、改めて感じた次第です。 各札所を巡る順序については、その順番に関わらず自由とされておりますので、数回に分けての日帰りで、また、一〜二泊でと、皆さま方のご都合に合せた日程でお巡りください。
 先ずは、身近にある県内の札所への巡礼から始められたらいかがでしょうか。

マイウェイマイウェイNo.84
「かながわ路線バス物語」 平成24年9月発行

 バスは、鉄道と並んで中心的な公共交通機関ですが、バスの中でも、とりわけ路線バスは通勤・通学にショッピングにと、私たちの暮しに最も身近な交通機関として活躍しています。本号では、「かながわの路線バスの変遷」と「東海道 路線バス乗り継ぎの旅」の二つをご紹介しております。
 100年を超える長い歴史を有する、神奈川の路線バスは、幾多の困難を乗り越えて発展を続けております。公共交通機関として、安全で便利なバス運営に向けてのご尽力に対して感謝申し上げます。各時代に沿ったバスの写真も数多く掲載しておりますので、併せてお楽しみいただけるものと存じます。
「東海道路線バス乗り継ぎの旅」は、川崎宿から箱根宿まで東海道の九つの宿場町を13の路線バスを乗り継いで辿る100キロの旅ですが、路線バスの旅の情緒と「バス王国」神奈川ならではの充実した路線網を体験することができました。本号を多くの方々にご愛読いただければ、幸いに存じます

マイウェイマイウェイNo.83
「かながわ工芸品物語」 平成24年6月発行

 郷土かながわの風土・歴史の中で生まれ、伝承されてきた工芸品の数々。それらは私達の日々の暮らしに「安らぎ」や「潤い」を与えてくれます。今号は、その中から、加工食品や農林水産品とともに「かながわの名産100選」に選定されている工芸品20品目のうち、誌面の都合により、6品目を取り上げてご紹介する「かながわ工芸品物語」を発刊いたしました。
 名産100選に選定された工芸品は、長い伝統の中で創意と工夫が重ねられた「匠の技」である逸品揃いです。ご登場いただいた方々のお言葉一つ一つにも、伝統ある工芸品を受け継いでいることへの深い思いと強い使命感を切に感じることができました。
 「マイウェイ」を通じて、郷土の工芸品を、広くご紹介し、その振興に少しでもお役立に立つことができ得れば誠に幸いです。


 

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